秋葉原のデリヘル嬢ならではの考え方
秋葉原といえばオタクの聖地として有名ですが、そこのデリヘルを利用したことのある人は世の中にどれぐらい居るのでしょうか。私は結構気になった先日利用をしてみたのですが、デリヘル嬢の個性が結構強い感じでした。もちろん普通にエロいことをすると言えばするのですが、衣装もコスプレを選べたり、シチュエーションを色々と設定できたりするので、さすがこの辺りは秋葉原だなと思いましたね。とは言っても、そういった類のお店は特に秋葉原でなくとも可能といえば可能ですが、このデリヘルで特徴的だったのが、やってきた女の子が元々声優志望だったということで、かなりのアニメ声で、しかも色々な声色を使うことが出来るということです。もはやここまで来ると、彼女は実は秋葉原で活動してる地下アイドルで、稼ぎが少ないからこういう所で働いているのではないかと思ったのですが、別にどこかのグループに在籍しているというわけではなく、自分の個性を活かすことの出来るデリヘル店に在籍したかったというだけのようでした。見た目は正直なところを言うと可愛くもなく美人でもなく、秋葉原だったらまあ姫にはなりそうな、その辺りにいそうな顔立ちだったのですが、この個性が相まって、とても楽しい時間を過ごすことができました。こうしてみるとどこか二度楽しめるような感じもしましたし、彼女がこういうデリヘルで働いているのが勿体無いと感じるという風に伝えたのですが、彼女は彼女で、アイドルは自分にとって憧れの存在だから、自分はあくまでもこういう働き方をしたいということでした。プレイが終わった後にこういった話をしたのですが、割とざっくばらんに話をしてくれたのが印象的で、おそらくこれが本音かなと感じた部分の一つとして「秋葉原の地下アイドルとして活動するよりも、こういうデリヘルで自分の理想を実現しつつ楽しく働いた方が、お金を稼ぐこともできるので良いのではないか」というのもあったようです。最近の娘は凄いなあと思わず感心してしまいました。またそれと同時に、地下アイドルの闇を結構感じてしまいましたね。普通に考えてみたら、デリヘル嬢が一日で稼ぐ金額よりも秋葉原の不人気なアイドルは月収が少ないこともザラなので、かなり厳しい世界のようにも思えました。彼女みたいな存在はだからこそ貴重ですし、十分楽しませてもらったので、また機会があったら彼女をこのお店で本指名してみようかなと思います。